カツレツーリスト

乗り鉄&マイラーのカツレツが書いた旅行記です

2020年11月23日更新
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北の大地で鉄道旅 Part16 釧網本線でハチとの戦い

最終更新日:2020.2.16

この記事は、原則として2019年7月現在の情報を元に書かれています。

 

前回の記事はこちら↓

北の大地で鉄道旅 Part15 網走で花火 - カツレツーリスト

 

 

 

 

 

 

 4日目の朝も早く起きて、ホテルを出る支度をします。と、その前に、セイコーマートに朝ごはんのサンドイッチを買いに行きます。網走駅に停車しているオホーツク2号を横目に。

 

 買い物から戻ったら、スーツケースを片付けてホテルをチェックアウトして駅に向かいます。2番線に停車中の6:41発、釧路行きの普通列車に乗車。

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釧網本線の普通列車

 車両はキハ54形でした。車内はクロスシートの座席が設置されていましたが、回転させたり転換させたりすることは出来ません。向きが固定されているので、車両中央付近で進行方向前向きと後向きの座席が入れ替わっていました。

 ひじ掛けに付いている白いつまみを操作すると、角度こそ浅いものの一応リクライニングします。最近の特急列車にあるようなフリーストップで深く倒れる座席ではありません。特急列車というか新幹線E4系の自由席にリクライニング機構とひじ掛けが省略されて座席の幅も狭いという代物がありますが

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 6:56に、北浜駅に到着しました。北浜駅はオホーツク海がすぐ近くにあり、駅構内の展望台から望めることができます。また、過去に映画のロケ地として利用されたことがあり、流氷物語号のような臨時列車が来るときは観光客で混雑します。

 今回、カツレツは下車している時間がないので車内からオホーツク海を眺めます。

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北浜駅から望むオホーツク海

 ほぼ北を向いているので、逆光を心配する必要がありません。光学性能が低いカメラ・レンズでも安心して撮影できます。

 

 

 ところで、この列車には桂台駅付近から迷惑な生物が約3、無賃乗車なされました。刺激し過ぎると刺されかねないので、一応丁寧な言葉を使っておきます

 しかも、駅から乗車するのではなく窓から飛んで入ってくるという、迷惑極まりない上にカツレツと周りの乗客をそわそわさせて、車内から平穏を奪う厄介な生物です。さらに、蛍光灯の周りに止まっていたり、あるいは車内を不気味な羽音をたてて飛び回ったりしています。

 加えて、ある個体は花のめしべ付近から蜜を吸い取って、甘くて粘性のある液体が出るような六角形の集合体のような巣を作り、また別の個体は返しの棘が付いていて、刺されると簡単には抜けないような針でアナフィラキシーショックを起こさせます。

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ハチ

 

 

 途中の知床斜里駅では約4分の停車。時間があるので入場券を買いに、一旦列車を降ります。

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知床斜里駅のご当地入場券

 停車時間がほとんどないので、入場券を買う際にモタモタして乗り遅れそうになりました。列車の本数が少ないので、乗り遅れると大変なことになります。しかも、入場券を買いに列車を降りたとき、鞄は列車内に置いてきたので、今振り返ってみると相当リスキーな行動だったなと反省しています。

 

 

 キハ54形の普通列車は釧網本線を快調に走っていきます。道内の他のワンマン列車と同じように自動放送がありますが、カツレツが乗った列車は日本語と英語の2ヶ国語で放送をしていました。観光客が多いからでしょうか?ちなみに道内の在来線特急列車では、日本語、英語、中国語の3ヶ国語の自動放送があるので、車内でチャイムが流れて自動放送が始まってから終わるまでがとにかく長い

 列車が山の中に入ってしばらくすると、川湯温泉駅に着きます。温泉という名の通り、車両の窓を開けていると、どこからともなく硫黄の臭いがします。最初は誰かの放屁かと思いました

 

 網走を出発してから3時間が経過した9:41、釧路湿原駅に停車。観光客と思われる方々が下車します。駅の近くには細岡展望台があり、雄大な釧路湿原を眺めることができるそうです。"細岡"展望台の最寄駅はここ釧路湿原駅。隣の細岡駅ではありません。

 無人駅にしては、駅舎はなかなか立派なものでした。どこぞの貨車を改造したやつとは大違い

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釧路湿原駅

 

 釧路湿原駅を出発したら、マンネリ化していた釧網本線の旅も、もうすぐ終わります。進行方向右側に線路がもう一つ見えてきたら、根室本線との合流点である東釧路に到着。

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東釧路駅

 写真を見れば分かる通り、東釧路駅のすぐそばに住宅があります。釧路市の人口は約17万人で、釧路駅をほぼ中心として市街地が広がり、釧路駅の隣の東釧路駅周辺は宅地化されています。

 

 

 東釧路駅を出てすぐ、終点の釧路駅に到着!キハ54に3時間超乗るのは少し辛かったですが、無事に到着しました。

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釧路駅の駅名標

 例によって、みどりの窓口でご当地入場券も購入しました。

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釧路駅のご当地入場券

 

 次に乗る列車まで時間が少しあるので、駅を出てとある橋に向かうのですが、それはPart17でお届けします。

Coming soon!

 

 

次回の記事はこちら↓

北の大地で鉄道旅 Part17 弊舞橋と快速ノサップ - カツレツーリスト

 

 

 

 

 

 

あとがき

 お久しぶりです!カツレツです。

 今回は、前回の公開から少し間隔が空いてしまいました。以後気をつけます。

 

 ところで、皆さん体調はいかがでしょうか?ニュースで新型肺炎の感染が拡大していると聞いて、私は手洗いうがいとマスク着用を心がけ、毎日6時間以上寝るようにしています。徹夜は免疫力低下の原因となるので、当分の間はしないことにしました。

 睡眠時間を確保するため、ブログ記事の制作にかける時間を今まで以上に減らしますが、毎週1本は投稿できるように善処してまいります。

 新型肺炎の感染が春節の時期と重なってしまい、旅行会社やホテルなどはキャンセルで大変だそうです。北海道も中国人観光客が多いのでどうなることやら。

 

どうぞ皆さん、体調には十分お気をつけください。
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