カツレツーリスト

とある鉄道ファンの旅行記

2022年9月16日更新
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回転しない寿司屋で金目鯛を食す|伊豆・下田3(終)

前回の記事はこちら↓

www.tetsu-tabi.com

 

 

 

 

 前回は道の駅 開国下田みなとまでやってきました。暑い中街を歩いて汗をかいたので、温泉に入ります。マップを確認したら近くに下田温泉なるものがあるそうなので、そちらへ行ってみようと思うのですが...

下田温泉(のような何か)

 うーん、廃墟!

 温泉関連でいえば、鬼怒川温泉も廃墟で有名でしたね... もっともあちらは廃墟のイメージが強すぎる気がしなくもないですが。

 とにかく、草が生えていて温泉に入るのは難しいので、別の場所へ。日帰り入浴をやっているホテルに行ってみます。

黒船ホテル

 下田温泉らしき建物の隣に、黒船ホテルがあります。こちらは営業中のようで一安心。ホームページと電話で確認したところ、黒船ホテルは15:00〜日帰り入浴を受け付けていました。ホームページに日帰り入浴15:00~って書いてあるのに、電話で確認したら18:00~って言われたホテルもあるので気をつけましょう どことは言わないけど

 タオルの貸し出しが無いと言われたので事前にスーパーでバスタオルを買ってきたのですが、いざ現地に着くと「貸し出し」は無くても「販売」はあるそうで。200円でフェイスタオルを買いました。バスタオル買わなくても良かったわ

 ホテルの入口や館内からは、少し前の時代のホテルという雰囲気が感じられます。特にシャンデリアや暗くて青白い照明(多分LEDではない蛍光灯)は、最近のホテルでは(少なくとも私が泊まったホテルでは)見かけないかも。

入口からは昭和な雰囲気が漂ってきます

 

 大浴場は建物の奥の方にあるので、係の人に行き方を案内してもらいます。エレベータで7階に上がって左に曲がって右に曲がって突き当たり左の階段を降りて以下略

 空いていたのでロッカーは贅沢に2つ使います。大きいカバンは入らないので、フロントに預けた方がいいかも。ロッカーの鍵が錆び付いていて時代を感じる

 

 大浴場には内湯(屋内)と露天風呂があります。露天風呂からは、お湯に浸かりながら海を望めます。落ち着いていて、まさに「雰囲気がいい」ってやつでした。

※この画像は黒船ホテルのサイトから引用したものです

 

 日帰り入浴で1300円はちょっと高いかなぁ。ですが、汗を流せて良い景色が見られるなら十分行く価値はあります。旅行先でケチってもいいことないよ ただ、シャワーの水圧が改善されると嬉しい

 

 

 さて、温泉に入った後は飯を食うぞ。飯を。黒船ホテルにちょっと長居してしまったので、帰りの電車まであまり時間がありません。夜の伊豆急行線は特急が走らず、約30~60分間隔で普通列車が走るのみとなっています。また、普通列車では下田から熱海まで1時間40分程度かかるので、終電には注意が必要です。

 夕食は、温泉に行く道中でみつけた「寿司竹」さんにお邪魔します。

寿司竹

 せっかく港町に来たから、地魚を食べたい。ということで、金目鯛を食べました。ちなみに、下田港は金目鯛の水揚げが日本一だそうです。*1

地魚・きんめ物語ハーフ

セットでついてきた味噌汁あるいはあおさ汁

 上の写真は、いわばハーフ&ハーフみたなもので、まぐろやぶり(?)の刺身と金目鯛が両方食べられます。金目鯛は生だったり炙られたり薬味が付いたり付かなかったりで、バリエーションがありました。

 これだけでは足りなかったので、追加で金目鯛の刺身とかっぱ巻きを注文。

生の刺身

かっぱ巻き

 かっぱ巻きはそれなりに分量があるので、1人で食べるには多すぎるかも。複数人で分けた方がいいですねこれ

 

 さて、金目鯛という魚は鮪や鯵よりも高いのです。少なくとも旅行じゃなければ食べない程度には。ですが、この時は店内のエアコンが壊れていて、そのお詫びとして女将さんが会計のときに2割ぐらいサービスしてくれました。美味しかった上に(結果的には)そこまで高くなかったので、個人的にはかなりオヌヌメですこのお店。ごっつぁんです

 

 夕食を食べたら、伊豆急下田駅へ。電車に乗って東京方面へ戻ります。

 伊豆急下田駅は、入場と出場で改札が分かれています。複数ある改札口のうち1つを出場専用にする例はいくつか見られますが、入場専用と出場専用の2つしかない駅は珍しいのでは。

入場専用の改札口

 伊東行きの普通列車に乗ります。

普通 伊東行き

 留置線にいるE257系は翌朝に踊り子として運用されるのかな?

 

 昼間は進行方向右側(上り列車の場合)に海が見えますが、夜は何も見えない... しかも暗くて写真とれない... 他のブロガーさんとかYouTuberはどうしてるんだろう

 

 1時間と少しで、伊東駅に到着。ここからはJR線に入ります。

伊東駅に着きました

 JR線に入ったらE233系に乗れるかなと期待しましたが、そんなことはなく...

普通 熱海行き

 伊豆急8000系がJR線の区間も走るようです。ところで、伊豆急8000系はかつて東急東横線で走っていた車両ですが、おそらく当時はボックスシートは付いていなかったはず。伊豆急に入ってからは改造を受けたのか、山側の座席は全てロングシートである一方、海側の座席にはボックスシートがあるという若干アンバランスな配置になっています。海側の景色を楽しめるようにという配慮かな?

 

 20分強で熱海に到着。乗換案内によればこの駅の乗り換え時間は27分らしいですが、時刻表を確認して私カツレツはダッシュ。しませんよ一応早歩きですよ

熱海からはこだまに乗ります

 こだま748号はN700Sでの運用でした。ちなみにカツレツがN700Sに乗るのは今回が初めてです。

 熱海の乗り換え時間が5分だと乗換案内でも経路の候補に表示されるのですが、3分はどうやら表示されないらしい。熱海駅1番ホームからでも早歩きで十分間に合うけどなぁ。

N700Sの普通車

 N700Sの座席は硬いです。(N700A比)また、停車駅が近づくと荷棚が明るくなります。そのせいか、眠くてもなかなか眠れない... 荷棚が明るくなるのは手荷物の置き忘れ防止のためだそうです*2

 午前中にサフィールのプレミアムグリーンに乗車しただけに、なんとなくグレードダウンした感じがしますが気のせいでしょうきっと。

 

 新幹線に乗ると、熱海→品川は40分かかりません。あくびをして、武蔵小杉付近にある(ロングレールでないのか、新幹線にしては珍しくジョイント音が聞こえる)急カーブの区間を過ぎると、すぐ品川に着いてしまいます。

品川に到着

 

 それでは、今回の旅行は品川に到着した時点をもって終わりとします。東京駅を出発してから13時間程度の短い旅でしたが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

あとがき

 旅行自体は短かったけど、準備に思いの外時間がかかったり、サフィールは個室だけでなく通常のグリーン車も席が確保できず、プレミアムグリーンを選択して出費がかさんだり、旅行が終わった後にブログを書く時間が案の定確保できなかったりと苦労はしました。が、内容は濃く、満足度の高い、下田日帰りの旅でした。行ってよかったです!

 

 カツレツが失踪している間も中の人は何回か旅行に行ってます。

 去年書いた記事では、サンライズ出雲のことを紹介していますが、この時は足立美術館や出雲大社、天橋立に行きました。

 また、「北の大地で鉄道旅」の記事を書いている途中に、再び北海道に4泊5日の旅行をしました。ちょうどこの頃はコロナが流行り始める頃ですね。宗谷岬に行った後、一日で稚内から函館まで、営業キロにして約700kmを12時間かけて移動したり、小樽運河や雪まつり中の大通公園に行ったり、スキー場の林間・非圧雪コースを滑って遭難しかけたりと、なかなかaggressiveなことをしています。スキーは必ず2人以上でしましょう 戒め

 今年は... 日帰りも含めるとかなりの回数旅行に行っているのですが、割愛。

 

 1年以上失踪しても、再びブログを更新できたのは読者の皆様のおかげです。(本当です)これからも若干鉄分多めの旅行記を書くので、よろしくお願いします!

 

 

おまけ

 品川駅で「流し撮り」をした、下りのサンライズ瀬戸・出雲です。周囲が暗くて光量が確保できないときに、シャッタースピードを遅くして被写体の動きに合わせてカメラを動かすと、疾走感のある写真が撮れたりするらしいです。カツレツにはそんなテクニックはありませんが

品川駅で撮影したサンライズ瀬戸・出雲

 引退するとかしないとか様々な噂が流れていますが、記録・乗車はお早めにどうぞ。

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